Pediatrics

小児科

はじめに

小児科では、乳幼児から小中学生まで、お子様の診療を行っております。
お子様の症状はいつも急に出てきて、非常に心配になるものです。
かかりつけの小児科医院のある方、1回だけの受診でも結構です。
初診の方、予約なしでも構いません。
お気軽にご相談ください。

茅ヶ崎ファミリークリニック 小児科

こんな症状でお困りの方はご相談ください

  • 発熱
  • せき
  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • のどの痛み
  • のどがゼーゼーする
  • ひきつけ
  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 便秘
  • 肌に湿疹が出た
  • 肌がカサカサしている
  • 泣き方がいつもと違う
  • 何となく元気がない
  • 顔色が悪い
  • 食欲がない
  • 機嫌が悪い
  • 夜尿症

よくあるお子さまの病気

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おたふくかぜ

おたふくかぜは、ムンプスウイルスによって引き起こされる感染症です。主に耳下腺の腫れと痛みが特徴で、発熱、頭痛、食欲不振などの症状が見られます。感染力が強く、飛沫感染や接触感染により広がります。

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水痘(みずぼうそう)

水痘-帯状疱疹ウイルスによる感染症で、発熱とともに全身に痒みを伴う小さな水ぶくれが現れます。通常は軽症で済みますが、水ぶくれが破れると二次感染のリスクがあります。

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伝染性紅斑(りんご病)

伝染性紅斑は、ヒトパルボウイルスB19による感染症です。顔に「りんごのような」赤い発疹が出ることが名前の由来で、体の他の部分にも発疹が広がります。発熱や関節痛を伴うこともあります。

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溶連菌感染症

溶連菌感染症は、A群β溶血性連鎖球菌による感染症で、喉の痛み、発熱、頭痛が主な症状です。重症化するとリウマチ熱や急性糸球体腎炎を引き起こすことがあります。

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ノロウィルス感染症

ノロウィルスは、急性胃腸炎を引き起こすウイルスです。嘔吐や下痢、腹痛、発熱などの症状が特徴で、冬季に流行します。感染力が非常に強く、食品や水、接触感染により広がります。

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ヘルパンギーナ

ヘルパンギーナは、コクサッキーウイルスによる感染症で、口内に痛みを伴う小さな水ぶくれができます。発熱や喉の痛みも見られ、夏季に多く発生します。

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季節性インフルエンザ

インフルエンザウイルスによる感染症で、高熱、咳、のどの痛み、全身の倦怠感が急激に現れます。感染力が強く、流行期には学校や職場での集団発生が見られます。

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手足口病

手足口病は、コクサッキーウイルスやエンテロウイルスによる感染症で、手足や口内に小さな水ぶくれや発疹が現れます。発熱や食欲不振も見られ、夏から秋にかけて多く発生します。

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突発性発疹

乳幼児に多い感染症で、高熱が3〜4日続いた後に急に発疹が現れます。原因はヒトヘルペスウイルス6型や7型とされ、発熱中は元気なことが多いです。

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乳幼児嘔吐下痢症

ロタウイルスやアデノウイルスなどによる感染症で、嘔吐や下痢、発熱などの症状が見られます。脱水症状に注意が必要です。

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熱性けいれん

高熱を伴うけいれんで、乳幼児に多く見られます。通常は数分で収まりますが、長引く場合は医療機関を受診する必要があります。

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おねしょ(夜尿症)

5歳未満の子どもに最も一般的ですが、場合によっては青年期や成人期にまで続くことがあり、大きく2種類に分類されています。

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小児喘息

よく見られる慢性疾患で、特に呼吸器に影響を及ぼします。主な症状には、咳、喘鳴、胸の締め付け、呼吸困難があります。

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各種証明書も発行いたします

登校証明書
(治癒証明)
円〜
幼稚園入学前検診円〜
診断書
(休学・欠席)
円〜